2021-12-11

こんばんは

投稿遅れました～～～～～ごめんなさ～～～～～い

こんなこと言えるのも学生の間だけなんでしょうか

僕は期限を本当に守らない人間なので今月のバイトの検体(うんち)もまだ出していません．どうしたら治るんでしょうか？本当に申し訳ないと思っています．すみません．

本題ですが，この記事は「ここにタイトルを入れる Advent Calendar 2021 - Adventar」の記事です.よく見たら遅刻厳禁とか書いてました(笑)(笑)(笑)．

最初は研究室でウイスキーをしこたま飲みながらせこせこときしょいアドカレを書いていましたが，素面で見返すとあまりにも気持ち悪くてさすがに投稿を躊躇してしまったので普通の投稿をしようと思います．

僕は今年23歳になってしまいあと4か月もすればもう24歳です．そろそろまともな人間にならないと・・・と思ってはいますがなかなか人間変われないものですね．自分の親もこの年齢には結婚していたし，僕には2個上の姉がいますが22歳で結婚していて，なんで僕はまだ結婚してないんだろうという気持ちと，まだ学生だしなんとかなるかという気持ちがあってなかなか変われてないんじゃないかなあと思っています．

姉には子供がいて(僕から見て姪と甥ですね)，姪っ子は最近プリキュアにハマってるらしいです．つい半年前はアンパンマンが大好きでテレビを見ながら「アンパンマーーーーーーン！」って叫んでいたのに今やアンパンマンのぬいぐるみはおもちゃ箱の下の方に・・・(泣)．

甥っ子はアンパンマンアンチらしく，しまじろうしか見ないらしいです．僕は義務教育をしまじろうで終えた身なので甥っ子に大賛成です．アンパンマンを・・・ぶっ壊す！．

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耳の位置を理解できないしまじろうくんですが子供向けの番組なんだから許してやってください．

これガチな話意外と周りにしまじろう見てた人いないんですよね．しまじろうのお父さんとか名前わかりますか？ちょっと今これ読みながら考えてみてください．

正解は・・・・

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「しまたろう」でした！！！！

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この笑顔で人殴ってそうなしまたろうの画像良いですよね．「喧嘩をしよう！^_^」って言ってるようにしか見えない．

リンクは何も関係のないシャチのWikipediaです．

クソサイトによくある「次のページへ」ってやつクソイライラするのでやってみたかったんですごめんなさい．シャチって実は4種類いるらしくアイパッチと呼ばれる目の上の模様で区別がつくみたいなことがWikipediaに書いてあります面白いですよね．

話が逸れましたがしまじろうくんは片親ではありませんので，お母さんの名前も当ててみましょう．

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こいつです．

こいつの名前は「さくら」です．

は？

ってなりますよね．僕もなりました．実は最近知りました．

しまじろうのキャラ設定ってマジで適当で子供の頃それとなく見ていたのに今見返すとひどいものです．

例えばみみりん

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こいつも耳の位置わかってません．

しかもみみりんの親の名前はなんと

「みみりんのパパ」，「みみりんのママ」

もう名前つける気すらない．なんのやる気も感じられない．

続いてとりっぴい(とりっぴーではないらしいです)

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こいつは三つ子の弟と妹がいますが彼らの名前はそれぞれ

「とと」「りり」「ぴぴ」

なんじゃそりゃ．最後の「ぴぴ」とか鳥要素0です．完全に「とりっぴい」という文字列を構成する要素のためだけに作られた名前で可哀想．

他にも見てると無茶苦茶なところがいっぱいあるので是非みてください．

しまじろうとちゃれんじじまのなかまたち - しまじろうクラブ

本当はもうちょっと紹介したかったんですけどそろそろ書くの疲れてきたので最後にハッピージャムジャムを見て終わりにします．

みなさん良いお年を．

youtu.be

2020-12-11

アドカレ登録してないけど投稿するマン

みなさんこんにちはリモコンです。アドベントカレンダーの登録忘れてたんですけど、みんなの記事見てたら「なんか書きてぇ〜w」ってなって書いてます。こういう登録とか期日まで提出とかほんとに出来ないんですよねなんでなんでしょう今日も卒業したら奨学金返します宣言(みたいなの)提出し忘れて事務のおばさんに「てめえ提出忘れてんだろ」って電話で怒られましたすみません。

何書こうかすごい迷いました。みなさん買ってよかったものとか役立つ情報ばっかりなのに自分は今年たいしたもの買ってなくて(金がない)何も紹介するものがないので適当に今年のまとめ的なの書いていきます。

今年はApexにハマりすぎて一年無駄にしちゃった感が否めないですが、そんなに悪い年でもなかったです合法ニート満喫しました。単位を取り切った大学4回生ってめちゃくちゃ暇なんですよね。研究やらないといけないとはいえ社会人の方や3回生以下と比べると本当に雲泥の差です、ほんとにみなさん頑張ってますお疲れ様です。僕はほとんどバイトとゲームしてました。すみません。

相変わらず映画館のバイトを続けているんですけど、鬼滅の刃の映画を機に客がどんどん増えてコロナ前と動員数自体はあまり変わらなくなってきました。4月頃は来なさすぎてピカピカのテーブルずっと拭いてたのに最近は慌ただしくポップコーン売ってます忙しいです。

世の中には鬼滅の刃ハラスメント「キメハラ」なんて言葉があるらしいですが、最初聞いた時また清原がやらかしたのか？と思ってましたMAXBAKAですね。僕は逆張りオタクなので鬼滅の刃意地でも見ません「鬼滅の刃見ました？」って聞いてこないでください。

ところでみなさん鬼滅の刃見ました？興行収入すごいですよね。明らかに作品を知らないであろう老人の方も見に来ていたり自分の母も本家全く見てないくせに見に行ったとか言ってました。流行りってすごいですよね「鬼のやつのパンフレットくれ」って言ってくるお客さんもいました。

個人的には映画そのものの良し悪しというよりは、元の作品のネームバリューで売れた映画が歴代ランキングに並ぶのはどうなのかなあという感想なのですが、自分自身作品を見ていないのであまり批判出来ないですね。もしかしたら内容が本当に日本の数多い映画の中でトップクラスかも知れませんし。ただ考えてみるとジブリ作品もジブリという名前で見る人は多数いるでしょうから、知名度は映画の売り上げそのものなのかも知れません。最初は今年も映画の紹介しようかなと思ったんですけど僕自身今年そんなに映画見てないのと、気になってはいたけど延期になった作品が多くて紹介できる数が少ないのでやめておきます。また機会があれば紹介します。ちなみに12月25日にトップガンマーヴェリックが公開です。あのトムクルーズのめちゃくちゃかっこいい姿を僕は一人で見に行く予定です。クリスマスに彼氏や彼女と映画見に行く方、対戦よろしくお願いします。

もう一年終わるのかと毎年感じていますが、今年は特に短い気がしました。これから年が経つにつれてどんどん短く感じるんだろうなぁ。「人生は30000日」というDropbox社のCEOが行った有名なスピーチがありますが、22才の僕はもう大体8000日使っています。悔いのない毎日を過ごしたいですね。興味のある方は調べてみてください本当にいいスピーチです。

来年の目標はゲームで怒らないようにすることとアドカレ頑張って登録することです。

みなさん風邪を引かないように暖かくして寝てください。良いお年を。

2019-12-15

今年見た映画とか

アドベントカレンダー15日目です。

今年は映画館でバイトしてることもあって、色々映画見ました。ということで映画紹介します。

全部紹介してたらキリがないのでその中でも良かったなーってやつとか紹介していきます。ただ個人的にマットデイモンが好きとか1990~2000年代が好きとかいろいろ偏ってるかも知れないのでそこらへんは悪しからず。

グッドウィルハンティング

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これほんまに見て欲しい。今までで一番好きな映画。

天才やけど小さい頃のトラウマからなかなか前に進めない青年と、心に傷を負った精神科医の話

ネタバレとかになると嫌なのであんまり多くは書かないんですけどとりあえず見てくれ！！！

おれは5回見て全部泣いた。

フォレスト・ガンプ

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これぞ名作って感じ。

話自体はシンプルやけどいろいろ響くものがある。何事にもまっすぐ生きるのって簡単そうに見えて結構難しくてそうできる人は少ない。いろんな人にバカにされても誠実にまっすぐ生き続けるフォレストにきっと勇気をもらえると思うので是非見てほしい。

ヒアアフター

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これは今年見た中でもかなり良かった。

この映画は「人はいつか死ぬ、それを分かった上でどう生きるか」というところを上手く表現してるなあと思う。ただ主張自体は激しくないところがとても良い。見終わった後、暖かい気持ちにさせてくれる映画。アマプラにもあったと思うので是非一度見て欲しい。

ボーン・アイデンティティ

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ボーンシリーズの第一作目で記憶喪失した男の話。内容はマットデイモンがマットデイモンしてる(?)だけやけど、こういう王道系のサスペンスアクション映画好きなんすよね。なんかワクワクしちゃう。上で紹介したヒアアフターはあんまり万人受けしなさそうだけどこっちは誰が見ても面白いと思う。

載せてないけど見て面白かったら他のボーンシリーズも是非。

ハミングバード・プロジェクト

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通信速度を上げれば株で大儲け出来るから1600km直線でケーブル引くべ！って話。

見てる時は架空の話やと思ってたからほーんwって感じで見てたけどまさかの実話。人間の欲って怖いっすね、、、

とにかくヴィンセント(主人公)役のジェシーアイゼンバーグの演技がすごくて引き込まれる。迫力あるし緊張感すごい。ラストは賛否両論あると思うけど個人的にはめちゃくちゃグッド。これぞ洋画！って感じがする。

ケーブル引くだけの話で迫力ってなんやねん、、、ってあんまり興味湧かんかもやけど通信とかプログラムとかほんまにちょっとでも触ったことある人なら一度見てほしい。

インビクタス

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マット・デイモン×モーガン・フリーマン×クリント・イーストウッドで面白くない訳が無い。

ラグビーが白人と黒人を繋ぐ話。正直話の展開は先読みできるし、なんか予想通りだなって感じはするけどこれが実話原作って考えると凄い。スポーツと言葉の力ってものを感じさせてくれる映画。

セブン

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七つの大罪を題材にした連続猟奇殺人事件の映画。

正直ずっと雰囲気暗いし結構グロいからおすすめしようか迷ったけど、この映画の凄さは何といってもその胸糞悪さ。

この映画のラストシーンがマジで胸糞悪すぎてで今でも鮮明にシーン浮かぶくらいには頭に残ってる。

ラスト見てこんなもんかｗって思う人は多分ちゃんとストーリー理解できてないと思うからもう一回見ろ！自分も最初それだったので。

ミスト

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こいつも結構胸糞悪いです。

でもここまで感情移入させれるのも凄い映画やなあと思って紹介しときます。

ジャンル的にはSFホラー。ストーリーの序盤~中盤は結構人間味あるっていうか、だんだんみんな壊れていくところがうまく表現されてるなあって思う。

ただラストはなんかもう身体の力抜けて放心状態になる。

自分は一時間くらい部室の外のベンチでぼーーっとしてた。

最後に

長々と見てくれてありがとうございました。

本当はもっと紹介したかったんですけど、量が多すぎると、何から見ていいか分からん！ってなると思ったのでこのくらいにしておいてあげます。

今回書いた記事では上からおすすめ順として並べたつもりですけど、全部一回は見てほしい！って思った映画なんで気になった作品があったら是非見てください！

2019-06-28

父

父の死体を初めて見た時は悲しいというよりはただ呆然としていてなんだか夢を見ているような気分だった。火葬が終わって骨だけになってしまった父の姿を見てようやく自分は父を亡くしたと理解した。自分は父とはどちらかというと仲が悪かったし思い返すと怒られてばかりだった。それでもその時は、今まで父と過ごした日々が走馬灯のように駆けめぐって涙が止まらなかった。

父が、亡くなる一週間前に

「おれもあと30年しか生きられへんなぁ」

と言っていたのが今でも忘れられない。

父が亡くなり色々後悔した。もっと話しておけば良かったとかそういうありきたりなことをただひたすらに後悔した。

みんなには自分のような後悔をしてほしくない。そう思って、自分は何人かの人に親は大切にしろだのなんだの言ったことがある。でもそれは多分間違っている。どうしたって後悔しないことなんてないし、本当に大切なものは失って初めて気付くものだ。

だから後悔するときはちゃんと後悔するべきだ。そしてその後悔とどう付き合って生きていくか考えることが一番大事だ。

21歳の若者が何を分かったような口でと父に叱責されそうだが、この気付きが今後の人生の糧になればと思う。

2019-03-21

受験勉強の意味

最近、ある友人のブログを読むのが好きで自分も何か発信できたらなぁと思い書かせてもらいました。自分は彼のように文才があるわけではないので稚拙な文章にはなりますが最後まで読んでくれると嬉しいです。

突然ですが、みなさん受験勉強をする意味ってなんだと思いますか？学力の向上、忍耐力をつける、問題解決能力や集中力をつけるなどなど。どれも正解だと思います。しかし、受験勉強といっても形態は人それぞれで答えもまた人によって異なってきます。なので、ここではあくまで自分が受験を通して得たある種の答えのようなものを書かせてもらいます。

自分は元々プライドが高い人間です。何かと他人と比べて落ち込んだり優越感に浸ったり、感情に出やすい方だしどこかで自分はやればできる人間だと思っている部分があります。受験勉強を始めた頃、正確には受験勉強をしようと決めた頃は努力をすればどこの大学でも合格するだろう、なんとかなるだろうと思っていました。そんな考えで受験勉強をして、いざ受験をしてみると第一志望、第二志望の大学は不合格、結局合格したのは滑り止めで受けた第三志望の大学のみ。今まで自分が受験勉強に費やした時間をすべて否定されたような気分に陥り当時はかなり苦しみました。なぜこんなことになったのか、友人のブログから引用させてもらうと

不思議なことにプライドが高い人、いうなれば自分を高く見積もっている人ほど自分に自信がない。ほんとはできないことでもできると自負してるもんだから、できないことをするときにできないという当たり前の事実に直面したときに自信喪失に陥るのは自明で且つ自然な流れだ。生まれてこのかた自分と真摯に向き合ってこず、できることとできないことの区分けができていない。

まさにこれだと思います。自分の力量を知らないが故にできると慢心し、そしてできないという現実を突き付けられたとき初めてできないということを知って自信を失う。自分が目指す大学の求める学力に達していないのにその学力があると思い込んでいるから落ち込むんですね。例えば一般的なそこらへんにいる(といったら失礼だが)高校生が東大を受験して失敗してもなーーーんにも悔しくないんですね。だって学力が足りなくて落ちるってわかってるから。

自分が自分のこのプライドの高さを含め自分自身のことを本当の意味で理解したのは受験後だと思います。そしてこれが受験をして良かったと思える理由のひとつです。極一部の人を除いて、受験では多かれ少なかれみな努力をします。その努力をどこまでできる人間なのか、本当につらいギリギリのところで自分は諦めるのかそうでないのか、もっといってしまえば自分はどういう人間なのかということを知る「自己の再認識」が僕の思う受験勉強の意味です。

今もしこのブログを読んでくれてる受験生(おそらく高専4年生)の人がいたら、是非必死に受験勉強をしてください。それがたとえ僕のように不合格になったとしても必死で勉強して自分がここがもう限界だと思うところまで努力をした結果なら、それは決して無駄にはならないはずです。